メダカの日除け屋根をDIY!夏の暑さから守る工夫とは?

ママ

夏が近づくにつれ、日差しもどんどん強くなってきましたね。我が家ではベランダでメダカを飼っているのですが、この季節になると毎年悩むのが「直射日光」「雨」問題です。水温が急激に上がったり、藻が大量発生したりと、メダカにとっても過酷な環境になってしまうのです。そこで今回は、思い切って外にメダカ達を移動しました。

そして、メダカの水槽用に日除けと雨除け屋根を自作してみました!

材料は身近なものでOK!

今回使った材料はこちら:

  • エンビ波板 4尺(ホームセンターで購入)
  • アーム型の支柱 3本(100均で調達)
  • 結束バンド
  • 猫よけグッズ(100均で調達)

設計はとてもシンプル。エンビ波板を屋根代わりにし、アーム型の支柱を立てるだけの簡易的な構造です。強風が吹いても飛ばないように、支柱をしっかりと埋め込みます。

エンビ波板を少しカットし、エンビ波板に結束バンドを通すための穴を開け軽く止めてエンビ波板が動くように工夫も加えました。

実際に設置してみて

設置したその日から効果は抜群!水温の上昇がやわらぎ、メダカたちも元気に泳いでいます。直射日光が直接当たらないだけで、水面のキラキラ感も柔らかくなり、見た目にも涼しげ。庭の景観にも自然になじんでいて、家族からも「いい感じ!」と好評でした。

また、エンビ波板が日差しを和らげつつ、風通しは確保。蒸れにくく、藻の発生も抑えられろことを期待しています。

自作の楽しさとメリット

市販のカバーも便利ですが、自分で作るとサイズやデザインを自由に調整できるのが良いですね。今回は「できるだけお金をかけずに」をテーマに、家にある物や安く買える材料を活用しました。

DIY初心者の私でも、1〜2時間程度で完成できたので、これから日差しが強くなる季節に向けて、ぜひチャレンジしてみてください。


今後は、この屋根の下にメダカ用の浮き草や隠れ家も取り入れて、もっと快適な環境にしていきたいと思っています。また作ったらブログで紹介しますね!

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