🔧【30系アルファード】リアワイパーゴム交換の手順

パパ

① ワイパーアームを立てる

  • リアワイパーを動かし下にきた状態でエンジンを止めます。
  • リアガラスのワイパーをゆっくり持ち上げます
  • 注意:アルファードのリアワイパーはガラスに収納されているため、少し引き出すように回転させながら上げる感じです
  • アームを強く引っ張らず、優しく動かしてください。

② ワイパーブレードを取り外す

  • ワイパーゴムだけでなく、ブレードごと交換する場合はここで外します
  • ブレード中央付近に**ロック爪(小さなツメ)**があります。
  • 爪を押しながら、スライドしてブレードをアームから外します

※ゴムのみ交換の場合はブレードを外さなくても作業可能ですが、外すとやりやすいです。

③ ワイパーゴムを引き抜く

ブレードの端にある**ゴムのロック部分(ストッパー)**を確認します。

その部分を外し、スライドして古いゴムを引き抜きます

古いゴムと一緒に、金属のレール(2本)も抜けます。これは新しいゴムに再利用します。

④ 新しいワイパーゴムをセットする

  • 古いゴムから金属レールを外して、新しいゴムに差し替えます
  • ※向きに注意(レールが入る溝が決まっています)。
  • ゴムをブレードに差し込み、ストッパー部分がしっかり引っかかるまで差し込んでください
  • 黄色丸部分のように溝に上手く入らない時はマイナスドライバー等でゆっくりと押し込むと意外と上手く溝に入ります。

⑤ ブレードをアームに戻す

  • ワイパーブレードをアームにカチッとはめ直します
  • 爪がしっかりロックされていることを確認。

⑥ アームを戻す

  • ゆっくりワイパーアームをリアガラスに戻します。
  • 勢いよく戻すとガラスに傷がつくので注意。

✅ 最後にチェック

  • ゴムがしっかりはまっているか確認。
  • ワイパーを作動させて、ビビリ音や拭き残しがないか確認しましょう。

意外と簡単に交換することができました。

皆さんも挑戦してみては如何ですか?


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